500円/時~の安心価格なのに個別指導 榴岡さくら塾

お子様のお悩みは何ですか?

やる気がありません。

スモールステップで日々小さな目標を達成する。

「成績が上がる」などの目標を達成することで、やる気は向上しますが、残念ながらやる気が起きない子にとって「成績が上がる」という目標は大きすぎます。 そこで、日々の目標や小さな目標を掲げ、達成感を得続けることでやる気を持続させます。

榴岡さくら塾ではスモールステップ方式を採用しており、小さな目標を日々達成することでやる気が持続します。

とにかく始める。

やる気は脳の側坐核という場所でつくられ、刺激を入れなければ活動しません。つまり何もしなければやる気が出ないのは当たり前です。 とにかく何か始めることが大切です。一人で始められなければ塾を活用してください。やる気がない時、無理やりでも勉強するということは大事なことです。 そのうち脳が目覚めます。

今までと違ったことをする。

刺激を与えるという観点で、今までと違ったことをすることは効果的です。場所を変える、塾に通う、道具を変える、方法を変えるなど。 また、眠くなったら立って勉強することも推奨します。歩きながら覚えることは脳への刺激を増加させます。

榴岡さくら塾が採用している「すらら」はゲーム的要素が取り込まれていますので、脳にも刺激的です。

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トップ高に入りたい。もっと成績を上げたい。

まずは現状分析をする。

足りない部分が何なのかを分析することが大切です。「やる気は十分あるのか。勉強量は足りているのか、確保できるのか。教科書の理解度は十分なのか。効率の悪い勉強をしていないか。記憶の完成度(定着度)は高いのか。」など、 信頼できる人と話し合って客観的に分析することです。その結果を元に、対策をスケジューリングし実行していくことになります。

榴岡さくら塾でも無料の学習カウンセリングを実施しておりますので、ご活用下さい。

先取り学習をする。

偏差値の高い学校を目指すならば、先取り学習は必須です。 最大の理由は、演習時間(アウトプット学習)をより長く確保できるからです。 脳の記憶はインプット学習(入力)よりアウトプット学習(出力)の方が効率が良いと言われているように、いかにアウトプット学習期間を長くとるかにかかっています。 教科書の内容を早期に先取り学習で終わらせて、演習問題に取り組みましょう。

榴岡さくら塾が採用している「すらら」は、やる気があればどんどん自主学習ができますので、先取り学習に適した教材です。 全国の「すらら」生の中には、中学3年の内容を夏休み前までに先取り学習し、受験に備える子もおります。

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成績が上がりません。

記憶の完成度を上げる。

成績が上がらない原因でもっとも多いのは記憶の完成度が低いことです。本人はやってるつもりでも不十分なケースがほとんどです。 次の図は、有名なエビングハウスの忘却曲線の概念図ですが、繰り返し学習することで記憶が定着することを表しています。 理解した内容が完璧になるまで繰り返し復習することです。一つの教材を何度も繰り返してください。中途半端にあっちこっちと手を付けるのはよくありません。

成績が優秀な子たちが異口同音に言う言葉があります。「この問題集は、問題を見ただけで答えが分かってしまうまで繰り返したので、役に立ちません。次の問題集を下さい。」 成績が優秀な子たちが何か特別なことをやっているわけではありません。何度も繰り返し学習し記憶の完成度を上げているのです。榴岡さくら塾でも完璧を目標に繰り返し学習を推進します。


ケアレスミスという言い訳をなくす。

「ケアレスミスさえなければ10点上がったのに。」といった言い訳をよく聞きます。 答え合わせをして「分かっていたのに間違えた」はケアレスミスでしょうか。知識が十分定着しておらず不完全なことが原因の一つです。完成度を上げることです。

計算ミスを繰り返し「ケアレスミス」と毎回言う子もいます。ミスをしやすい計算方法をしているからです。「真の計算力」は、実は暗算力やそろばん力とはそれほど関係ありません。 ミスしにくい計算過程を身に着けることなのです。

榴岡さくら塾では計算結果があっているから○ではなく、ミスしにくい計算過程を指導します。

成績が上がるには時間がかかる。

次の図は、中学3年生A君、B君の学年順位の推移を表しています。A君、B君とも夏休み前から一生懸命勉強していました。B君は夏休み明けにポンと順位が上がりましたが、 A君は半年ほどかかりました。半年間くさらずに努力できたA君は立派です。B君は6月に部活が終わった一方、A君は10月まで部活が続いたことも影響したと思います。

このように個人差はありますが、真剣に勉強と向き合ってから成績が上がるまでに3か月から半年かかるのが一般的です。 その場しのぎでは、本当の力はつきません。長期的視野に立って計画し、努力し続ける覚悟が必要です。


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勉強のやり方がわからない。何をやったらいいかわかりません。

経験者に相談する。

親身になってくれる先輩や先生、塾講師などに相談するのが一番です。特に自分が目標とする学校に合格した先輩の意見は貴重です。 何をいつどのようにどのくらいやったのかを、根ほり葉ほり聞いて参考にしてモチベーションを高めてください。

相談相手が見つからない方は榴岡さくら塾に気軽にご相談下さい。入塾するしないに関わらず歓迎します。

やる項目を絞る。

学校で渡される学習教材を何度も繰り返すことで十分です。あっちこっちに手を出すのは最悪です。
脳科学的には、学習効率を上げる方法の一つとして「学習の転移」という考え方があります。 「ある分野の理解の仕方を覚えると他の分野の理解の仕方も上達すること」を言いますが、どの科目も均等にやるよりは科目を絞って究めた方が長い目では得策です。まずは、科目、教材を絞ってやり切りましょう。

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暗記が苦手です。

理解することが重要です。

エビングハウスの忘却曲線は、無意味記憶での実験結果です。単なる数字の羅列のような無意味記憶は1週間で概ね80%が失われます。無意味なことに限定すれば忘れることに個人差はありません。

ではどうして暗記の得手不得手という差が生まれるのでしょうか。これは有意味の記憶として保存できているかによります。つまり理解できない、理解していないことの丸暗記は定着しないということです。まずは理解して整理することが大切です。 理解できれば楽しくなります。楽しくなって興味を持てば記憶に残りやすくなります。 そのあと繰り返し学習し記憶を強固にしていくのです。

榴岡さくら塾が採用している「すらら」は基本事項を理解するのに適した教材です。ぜひお試しください。

語呂合わせなどで工夫する。

誰でも暗記は単調でつらい作業です。暗記に近道はありません。工夫して努力するしかないのです。 語呂合わせは有効な手段の一つで、奇抜なものほど有効です。最近はやっている「うんこ漢字ドリル」なんかもそうですね。自分で作ったりネットで拾ったりとぜひ活用してみて下さい。

榴岡さくら塾ではお子様といっしょに作った語呂合わせなどを配布し暗記に積極的に活用しています。 榴岡さくら塾の電話番号でも語呂合わせを作ってみました。781-9288「ナンバーワン 急にぱっと花が咲く」いかがでしょうか。

図などを書いてまとめる。

個々の知識どうしを関連付け結びつけると忘れにくくなります。右の図は、歴史の流れを図示化し、年号の語呂合わせを併記したものです。自分で作るのが一番ですが、時間がない時は、まとめてあるものをうまく活用するのも手です。

他人に説明する。

過去の経験が絡んだ自由に思い出せる記憶を「経験記憶」と言い、これは非常に強力な記憶です。覚えた情報を人に説明し経験記憶を作る。 教師や塾講師が実践していることで、何年も忘れにくいものです。人に論理的に説明することは知識の整理にもなりますから一石二鳥なのです。 友達同士で教え合ったり、後輩に説明することは非常に有効です。

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苦手科目を克服したい。

つまづいているところまで戻って学習すること。

たいていの場合は、中途半端な努力と苦手意識が強すぎて勉強を敬遠あるいはあきらめていることが原因です。 「理解できない→勉強しない→成績が悪い→苦手」と、まさに成績が上がらない悪循環にはまっています。 まずは理解しやすい適切なレベルの教材を使って、つまづいているところまで戻って学習することです。

榴岡さくら塾の「すらら」はつまづいているところを判定し戻り学習が容易にできますので、お試しください。

生まれ持った適正があるのも事実です。

「無責任に塾や家庭教師に教われば克服できます」とは、言えない部分もあります。女の子に比較的多くみられる症例で、他の科目は非の打ち所がなく努力も十分なのに、「数学だけが苦手」というタイプです。 中学1、2年まではそれほど問題にはならないのですが、受験レベルの数学になると顕著に現れてきます。

こういったお子様の場合、「真の計算力」が身についていない場合が多いですので、榴岡さくら塾では、まずは計算過程を丁寧に指導し、①計算速度を上げることを重視します。 次に、基礎問題で落とさないように②パターン練習をしっかり行うことです。入試問題でも8割は基礎問題ですから、一番大事なことです。

数学はひらめき、直観も大事で訓練で克服できない部分もありますが、正解率が1%以下の応用問題などは解答時間内にほとんど誰も解けません。できなくてもいいのです。

知識は寝かせることも大事。

勉強を必死にやった経験がある方には思い当るふしがあると思いますが、数か月前に理解できなかったことがある瞬間に分かるということがあります。 教育心理学の分野でレミニセンス効果と呼ばれる現象で、もう少しでわかりそうなことは、寝ている間に脳(海馬)の情報整理が進むからと解釈されています。 あるいは「学習の転移」が起きている可能性もあります。

いずれにせよ、わからないと言って投げ出さない、分からない部分は一旦置いて勉強を続けることです。頭の片隅にでも置いて他の勉強を続けることが肝心なのです。

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お問い合わせ

個別指導 榴岡さくら塾
〒983-0862
仙台市宮城野区二十人町309-19
ファミール榴ヶ岡1F
TEL:022-781-9288

Email:contact@tutuji-sakura.com

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